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日記といいつつ、気が向いた時に更新。
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 インフルエンザが落ち着いてきたっぽいので、やっぱり遊びにくると母が言い出しました。なんか21日から…(その日は仕事が休みだと前に連絡したので…/汗)。なぜかその日から4連休なので、断りようがない…っつーか、シフト希望とか一切出してないのに、なんでここで4連休!?
 ……まぁ、来るのは別に嫌ではないんですが、その日に来られるとロックオンオンリーの戦利品が読めないなじゃないか…ッ!というのが一番悩ましいところです。

 最近は…スランプというか気分が沈むというか、なんかモチベーションが保てなくてちょっち原稿遅れてるというか…もうひとふんばりします!!
 最近といえば、会社の人に教えてもらったんですがフレッシュネスバーガーのベジタブルバーガーがマジで私好みでした!肉ではなくホントに豆腐を挟んである!でもスパイスのきいたソースでしっかり味だし、アドガボとかも入っていて食べごたえも十分!あれはいいよ…なんかシリーズ化されるとか書いてあったvv

 こっそり気に掛けていた草/な/ぎクンが復帰してくれて、何気に喜んでます!
 てか、6/1のスマスマはどうなんですか?その、腐女子的な意味で(笑)。もう、びっくりしたよー!『付き合い始めの恋人』とか『長年連れ添った老夫婦』とか、公共の電波で流していいんか(笑)?!とりあえず、前々からこっそり考えていたマイスターdeビストロス●ップねたをやっても、もう大丈夫かな…(いや、さすがに謹慎中は憚られて…どっちにしても時間無くて出来てなかったけど)

 そういえば、キム●クのあのキャラが、私はヒジョ〜に苦手で(てか要は嫌いだった)。ドラマとかって、なんか生意気な態度だけど能力高いみたいなヒーロー的キャラ?が多い気がするんだけど。演技力はあるのかもしれないけど(映画監督とかには絶賛されてますよね…苦手なんでわざわざ観てないんですが)、そんなキャラが苦手で、てか見ててムカつく!バラエティでも、本当はちゃんとした人なんだろうけど、ちょっと斜に構えている感じのキャラなんで、これまたイラッとしてて。
 …と思ってたんですが、ミスター・ブレインは私の中では好評価です!
 過去の作品はさておき、この主人公って結局上記に挙げたようなこれまでのドラマでも彼が演じてきたようなタイプだけど、じゃあ他の俳優だったら誰が出来るのか?と考えると、確かにキム●ク以外は思いつかないかも…という結論になりました。まぁ、彼を当て書き(役者に合わせて登場人物を書く)してるのかもしれないけど。
 脳科学とか取り上げてるのも、面白いです!…ただ、第2話の段階で早くも、事件を解決したのが脳科学でなにか解明したわけじゃないってのが…推理?というか、刑事ドラマとしては面白かったけど。まぁ、所詮TVドラマなので、あんまストーリーに期待するのはやめておこう。
 そんなわけで、キム●ク食わず嫌い(=出演作品は見るのを避けていた)のはやめようかと思いました。

 今季のドラマは気にしていたのもあったけど、第1話を見逃したりしてて、結局何も見れておらず…遅れて始まった(というよりは、あの枠は番組改編期に合わせてないよね)ミスター〜には追いつけたけど。
 あ、先日の裁判員制度のスペシャルドラマは見れました。伊藤くん主役だしね!…またヲタク役だよ(笑)。『裁判員(制度)』のドラマとしては、問題提起しっぱなしの感がありますが、まぁそれはホントに制度が始まったばかりってのもあって、これが現状では精一杯かな?というのはあるので、あまり突っ込まないでおこう。裁判ドラマとしては、ラストのどんでん返しとかあって面白かったと思います。
 てか、個人的にはチームバチスタ〜の続編を是非ドラマでもやってほしいです。もちろん、ドラマ版のキャストで!あの終わり方からすると、続編作る気がある感じはするんだけど。あーでも、ジェネラル・ルージュas堺はいいな〜(※映画観てません原作読んでません予告映像見ただけです)。映画は田口が女性になってますけど、どっちがホント(原作通り)なんでしょう?

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第9回 「謙信死す」


 なんか、これだけ演出の偉大さを噛み締めたのは初めてです…ストーリー的に、くの一とか登場しない、まぁ、通常(?)の御屋形様死す!って話だったというのも功を奏したのかもしれないけど、とりあえず安心して見れました(苦笑)。
 しかし、(他所様の感想拝見しても言ってましたが)謙信の死を看取ったのが、仙桃院と兼続だけっていうのがすっげぇ違和感。そもそも、兼続が(殿をほっぽり出して)謙信の看病に来てるのが…どうなんでしょう??てか、看病って何やってたんだろう?
 予告映像では「我ら四人だけの秘密」といっている声に、景虎と殿が駆けつけている(兼続と仙桃院の計四人)シーンの映像とかぶせてたから、てっきりこの四人が遺言をきいてそれを秘密に〜という展開なのかと思っていたら、全然違うし!…なんというか、予告がフェアじゃなさすぎる気がするんですけど?(意図的にしろ、意図的でないにしろ)いいのか、「義」とか「愛」とか掲げてるドラマがこんなやり方で(苦笑)。

 とりあえず、今回の殿は謙信公の容態を見てうるうるしたりとか、回復を願って夕日(?)に手を合わせたりとか、健気でかわいかったです!

天地人9


 でも評定では、あんまり発言しない(できない?)そんな所も可愛いんですが、まぁ、上田衆はともかく(苦笑)、家臣団にしてみれば、やっぱり「頼りない」という印象を与えちゃうよね。
 紛糾する評定を収めたのは、お船の母。「女の浅知恵」と言ってましたが、「義」はどうなんだ?!ということを置いておいて、政(まつりごと)として言えば、それなりにいい判断なんじゃないかと思います。

 殿スキーとしては、謙信公が生前、跡継ぎにと考えていたというのは無いにしても、景勝の実直なところ(性格の良さというか)を認めていた、という描写があると「女の嘘(元タイトル)」も救いがあった感はするんじゃないかと思うんですが。なんか少年時代に喜平次をどう評価しているか、というのは伺えるところがなきにしもあらずだけど、景虎がいる状態で成人した景勝をどう評価しているかというのが、全く見えてこないので…
 前々回に言った、自分を信じている、だから迷いが無い、という評価(でもこれも景虎・景勝どちらもだし)は、兼続が迷いだらけでかつての自分と似ている、だから自分の意志(遺志)を継げるのは兼続だ、という話に持って行くための比較表現であって、ダメ出しではない…ですよね、さすがに。まぁ、意志は継げないとダメ出ししてるとも言えますが(汗)。

 実際のところ(史実ではなく、このドラマの中で)、謙信はどっちを跡継ぎにしようと考えていたのか。意志を継ぐのは兼続だとしても、家督はさすがに養子のどっちかに譲るよね…?
 なんかこの阿部謙信だったら、まだ考えてなかったというよりは、そんな世俗のことは考えない、とかいうノリでもいけそうな気がする…(苦笑)。というか、どちらに譲るか考えていたんだったら、公表はしないにしても、何かに残しておくとか、仙桃院に伝えるとかしておくだろうから、「考えてない」というのは自分的にはフォローなんですが。謙信本人としては、家督よりも自分の意志がどうなるか、ってことが重要だった、みたいな。

 女の嘘に兼続を巻き込むのが、また「なんで?」と違和感あったんですが、他所様の感想で、景勝を説き伏せるには一番の家臣である兼続の協力が必要、という説があって、それはなるほどと納得できました。
 ていうか、むしろお船がいるのに信綱がいないことが違和感だけど。……これは、母とお船で仙桃院と話をした(居合わせた)というのと、信綱さんも真っ直ぐな人だからおいそれとは漏らせない(兼続には、性格的に教えたくなかったにしても、腹心として教えておかざるをえなかった)とかだと、まだ救いがある、というかフォローできるかな。

 とにもかくにも、「嘘」の上に当主となった景勝様なので、今後はそれで良かったと思われる活躍をしてもらわないと…そういう展開があると期待しておきますよ!
 嘘も方便を覚えた兼続も、どう動くか(むしろこっちが重要かも)。期待したい……が、これまでの傾向からなぁ(汗)、過剰な期待は後の落胆が大きいから(泣)。

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第八回 「謙信の遺言」


 忙しくてなかなか感想書けなかった(汗)。あと、演出(ストーリー…?)が微妙なので、なんというか一時のようにテンションが上がらないというか。

 でもあれですね、殿が笑ったーっ!!
 かねっちが戻ってくるまで、みんながどれだけ機嫌を取ろうと笑わなかったって。分かりやすすぎるぞ、殿vvv家臣達にも愛されてるんですね♪
 ………ただですね、かねっちがいないと元気が無い殿、というのはいいけど、なんかこれまで(少年時代に迎えに行ったエピソード以外)殿と兼続が強い絆で結ばれている、という描写が全くといっていいほど無いので、手放しで喜べないんだよね…。話に入り込めないというか。史実は不勉強でよくは知りませんが、物語のセオリーとしてはどうかと思います。「謙信公の待つ春日山」ではなくて、「景勝様の待つ春日山」とすべきでしょう?!謙信が自分の遺志を継ぐのは兼続、と思っているので、確かに待ってはいたんだろうけど、これでは殿の扱いがあんまりだと(泣)。
 あと、殿が(謙信公のようなカリスマは無くても)皆を気遣う優しさがあるとかの描写も無いので、なんで家臣達からあんなに慕われてるのかが、イマイチ見えてこない。……あ、いや、これはあの不器用な可愛さに、みんなキュンキュンしているってことか(笑)?それなら、納得だ!!

天地人8


 なんだか、元ネタもキャストもいいものが揃ってるのに、脚本と演出がダメダメって感じですごく残念…
 仙桃院様の解説(…)で北斗七星の話を聞き、「殿のお側を離れません!!」というのはいいけど、空に星が多すぎて肝心の北斗七星がどれだか分からなかったり。(あの頃はあれくらい星が見えてたんだよ!ていう主張ですか?…いや、いらんだろう、それ……)
 初音との邂逅シーンは、顔のアップばかりで、絵コンテやり直せやぁっ!!とちゃぶ台(無いけど)ひっくり返したくなりました。回り真っ暗でスタジオ撮影……なのは、蟄居をしていた兼続の所に初音が現れる、ってのでまだいいけど、手取川の戦のあらましを初音の語りで済ませるというのも、主人公(とりあえず)が参加してない戦なので、そんなに時間を割いてられない、そして謙信公の心をちゃんと理解している兼続、ってところに繋がるのでそれはいいんですが、いかんせんあの映像がなぁ…

 ところで、子役の子が回想で右下の方に出ましたが、あれって、人気がすごく出たけど脚本上であの映像を使う予定が無かったので、全面に出すだけの尺が無くて、無理矢理ねじ込んだって事でしょうか…。とりあえず、回想の映像を出す手法としては、どうなんだ?とすごく微妙だったんですが……せめてもう少し大きいスペース取ればいいのに。
 義経の時も思ったけど(ていうか、タッキーに全然興味なかったのもあって)、子役はかわいいのに、なんで大きくなるとこんながっかりな感じなんでしょう…いや、かねっちはこれからきっと見せて(魅せて)くれるんですよね?!

 信綱と酒を飲むシーンは、愛しいお船どのの婿に収まった彼がなかなか好人物なので、文句のつけようがない兼続…って描写でしょうか。
 ていうか、某ミラージュの直江さんが400年後にこうなるって、なんかこの信綱さんだったら妙に納得できる…となんとなく思いました(笑)。男前だし、好人物だし、有能らしいしで、山下さんなかなかハマってそうだけど、多分実年齢はもっと若いんじゃなかろうか。

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第五回「信長は鬼か」


 と…とのが……かわいすぎる!!!

 なんか、兼続がやや暴走気味(?)だったり、信長様とか羽柴とか佐吉とか初音とかが幅きかせてたり、信長とのやりとりで(主人公持ち上げ過ぎだけど)戦国ドラマぽくなったと思ったら戦国ラブコメ健在だったり(まぁコメディでもなかったから、せめて戦国ロマンスか?)、相変わらず殿が家中ではあんまり目立たない感じだったりしたんですが。

 お船の婿取り話を聞いて気もそぞろな兼続に「ついて参れ!」と、もしかして番組始まって以来一番キリリとした場面だったじゃね?みたいな殿が、やっぱかっこいいなぁ〜と胸キュンしてたら、お館様にお目通りした途端にもじもじ口ごもって……

 あぁっ、ホント何なんでしょう、この子は!!(※まだ作中の年齢は、私より若いハズ/苦笑)

 なにこのかわいい生き物!!!

 一途な殿の進言に感極まって(…なんだよね?)うるうるしちゃう兼続には、正直「ん〜?」な部分も無きにしもあらずだったんですが…だって、信長に興味津々で、謙信公の教えが一番!みたいな感じで、え、殿はどうしたんだよお前ェーッ!!的なノリで今回ずっときてたので、幼い頃の絆はどうしたーっ!と思わず突っ込まずにはいられなかったのに、なんか急にウチの殿はやっぱりすごいみたいになったので…なんか…萎える……
 …と思えたりもしたけど、殿のかわいさは絶対正義!を改めて認識させてくれたシーンだったので、兼続の挙動不審な(…ていうか、ぶっちゃけキャラが定まっていない)のは目を瞑ります。うん、まぁこうきしんおうせいなとしごろなんだよね、きっと。だから殿以外の武将についつい目がいってしまうんだよね。

 別に腐視線でなく、純粋にストーリーとして、兼続はもっと殿が一番!な感じに描いた方がいいんじゃないかと思うんですが…なんかこのままだと、殿が単に兼続の引き立て役にしかなってない感じがするんだけど(汗)。
 あ、いや、でも、今以上に殿中心な子にすると、むしろ腐っぽくなるので回避してるんでしょうか。とりあえず(絶対お世辞だろうけど。そして気付いてないだろうけど)羽柴に殿を褒められて嬉しそうでしたからね!
 まぁ、殿の活躍はこれからだよね!まだ有名人が跋扈している時代だから、殿プッシュを抑えている…という制作意図だということにしておきます。

 前回の戦の描写が無ェ〜ッ!!と思ってましたが、よく考えたら肝心の兼続が出陣してないんだから、そんなのに時間は割けないってことなのかな。漸く初陣しました。
 とにもかくにも、次回は殿の「武者ぶり」が堪能出来そうなので、楽しみ〜vv

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