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日記といいつつ、気が向いた時に更新。
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 全く期待してなかった(…というか、いかにもな美少年持ってこられたので、やや萎えていた)仮/面/ラ/イ/ダ/ーWが、意外に面白かったです!…ていうか、脚本:三条陸先生…ッ!!これは、新しいライダーが見られるかも!
 そして、あんまり話題にしてませんでしたが、けっこうディケイドは好きだったんです…

 というわけで(TV放送の感想については、また後日に)、毎年恒例の劇場版スーパーヒーロー観てきました!(先週)
 そろそろ上映が終わって来てる頃なんで…もう夏休み終わってるもんね…ねたバレとかそのままです。
 もう上映館が少なくて、普段行かない銀座とかに出向いたんだけど(…)、東A系の劇場のためか、カードと扇子もどき(キャラクターの短冊を留めたようなやつ)を劇場窓口でもらいました!あの劇場、意外によいかも…。

 真剣じゃあの方は、TV放送にも登場したので分かってましたが、格さん揃い踏みで(笑)。いや、並んで登場するわけじゃないけど。
 もともと戦隊の方は短いのは分かってたけど、今年は3Dにした関係でさらに短い20分になってるんだとか。それもパンフ読んで初めて気付いたぐらいで、劇場版、いや、銀幕版ならではの派手なアクションが存分に堪能できて、大☆満☆足!
 …ていうか、寿司屋が登場した頃から、カプにするなら殿×寿司屋いいんじゃね!?と思ってたんですが、むしろ十蔵×寿司屋もいいかも!?と思えてきた。だって…けっこう寿司気に入ってましたよね……意外と、戦い以外のところで因縁あるというか。

 例のオールライダーと併映(=大人が観ることを想定…いや、むしろ親子?)のためか、なんとなく戦隊も大人向けというか、謎解きがあったりとか、まぁそもそもモヂカラと言って漢字ばんばん出してくる辺り、これまでの「子ども向け」ってのとは一線を画しているというか。
 ここ数年(ていうかモモの夏休みから、か…?)恒例だった、戦隊とライダーの間のショートストーリーもばっさりと無くて、TVと同様、ED曲が終わったら、戦隊はスパッと終わりでライダーへ。

 実は、今年の主人公は割と気に入ってたんですよ。良太郎(たける)はかなりデキる子だし(※演技の話/苦笑)ビジュアルも結構好みなんですが、やっぱり主人公キャラとしてなよなよ系なのはあんまり好きじゃなくて。どちらかというと、カブトのようにオレ様主人公でいてほしい(ライダーは)んですが、ヒロは美形だとは思うけどビジュアル好みじゃなくて。
 で、今作はビジュアルはすっごい好みというほどではないけど、いい具合にオレ様キャラ(だって総司はちょっとどこかイキかけてた感がするし…/苦笑)だし、なによりヒロインが超ツボ!かわいいし、ですます口調なのも良い!準主役のユウスケのキャラも好みで、もともとお気に入りではあったんですが。

 大首領バージョンの士が、ものっっっっすごく好きな感じでvvv
 …どっかで見たことなるなぁと思ったんですが、なんというか、一時期のレボレボとすごく似てると思いました。(あんな髪型してたことがある)……そ、そうか、わりと士(井上くん)が好みな感じ〜となんとなく思ってたのは、レボレボと系統が同じだからなのか…だって、井上くんの方が断然背が高いので(苦笑)、なんか結びついてなかったというか。
 いや、とにかく大首領様はすごくいいです。ビジュアルもさることながら(笑)、そのどんでん返しとか!φズ主人公が実は敵方と同じ怪人だったというネタはあったけど、敵のボスだったというネタは初めてではなかろうか。

 TVでも感じてましたが、昭和ライダー…というかその敵方は割とまんまなので、すごく昭和のかほりがします…
 おじいちゃんが死神博士になったのは格好良かったけど、むしろイカでビール、もといイカデビルになったらものすごく弱っちい感じなんですけど……しかも何事もなかったように、ラストでおじいちゃんが元通りになってるし、むしろ一番の黒幕っておじいちゃんなんじゃ!?

 例のアーティストは、結構おいしいトコロを持って行きましたね。どうせなら変身すれば良かったのに。(それはむしろスタッフが大変で無理か…)
 そして映画ヒロインとでもいうべきか、士の妹が登場でしたが、引きこもりバージョンはまぁ普通かな…と思ったけど、大神官(悪役)バージョンが雰囲気出てたのでヨシ!ですね。それを経て、EDでの旅立ちが、よく考えると普通の女の子なんだけど、その感じがまたよくて。ちょっとEDマキシ買おうかと思った。
 しかし、妹を放って自分だけ自由な旅に出る(という過去)とか、ホント新しい主人公ですね。…ステキだ!(人としては駄目だけど)

 昭和ライダーはほとんど知らないんだけど、オールライダーが一同に会した様はやっぱり迫力ありました!
 余談だけど、ヒビキは相手がマカモウじゃないから、あのバチで叩いてもあんまりダメージ与えられてないんじゃないか(戦力になってないんじゃないか)と、見ててちょっと心配でした(笑)。物理的には効果あるにしても、「音撃」の意味はあまり無いよね…?

 そんなわけで、かなり満足の劇場版でした。こりゃ、ライダーはDVD買いだなと思ってたんですが、戦隊のED、TVと同じ仕様で服装が変わっているというのは分かってたけど、その切り替わりが早くて、ことはの雪ん子見逃してます(※パンフの対談にて)…!!……こ、これは戦隊も買えってことなのか……

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 久しぶりに観劇。ブロードウェイ・ミュージカル スペリング・ビー、行ってきました!
 たまたま安くチケットが手に入ったので、ほとんど知らず&タカスィ出演(トークショー)以外は期待していなかったんですが、すごく面白かったです!!

 タカスィ以下、大人のキャストが子どもを演じる…とか、観る前は「ありえねぇぇぇッ!」と思ってたんですが、意外に違和感なし!あと、劇(台詞)から歌のパートにいくのとかね、H2$も二度目以降は慣れてきたけど、やっぱりミュージカル観慣れてないとイマイチ接続についていけなかったりするんですが、これはホントにスゥ〜ッと入っていける!(もしかしてH2$で慣れたのかもしれないけど。でも観たのはもう結構前だし。)

 物語は、海外ではポピュラーであるスペリング大会に出場する子どもの悲喜こもごも、なんですが基本はコメディ(だと思う)。
 ていうか、こんなん公共の面前で言って(歌って)いいんか的な歌詞だったりしたような……あんないい声で「かは〜んし〜ん」て…勿体ないやら可笑しいやら。いや、コメディだから正しいのか(笑)?これを歌っている坂元さん、兼ね役でイエス様もやってるけど、これほんとにイカす!ていうかイエースッ!!
 パンフ読むまで気付かなかったんですが(ちなみに休憩時間にゲット)、タカスィ演じるウィリアムがとりあえず主人公(一番初めに名前が出ている)ぽいんだけど、実は坂元さんが影の主人公じゃないかと(爆)。というか、子ども役はどの子にもドラマがあって、むしろみんな主役といっても差し支えないぐらいの活躍っぷりです。(だからウィリアムが主役とは気付かず。)

 ウィリアム少年は、秀才タイプというか、勉強出来る子で(そもそもスペリング大会に出てるので賢い子達なんだろうけど)それを自覚してて、って子で彼の決め台詞「(出題されて)了解」「(正解して)当然」とかのツーンとしたというか、こまっしゃくれたお子様な所が、本人はすごく気配り人間なのにタカスィのそういう演技好きなので、も〜かなりホクホクしてました。

 それでこのスペリング大会、単語を言われてそのスペルを答える、という競技ですが、その単語の意味や語源、例文を質問することが出来るというルールなんだけど…何故か例文には執拗にビリーが登場でした☆
 ………なんか、おかげでビリーがすごいカオスなことに(笑)。

 そしてこの公演のすごいところは、観客も舞台に上がってスペリング大会に参加できるのです!
 (参加するには、当日公演前に申し込みして、抽選みたいです)
 いや、だってお客さんが混じったら、正解/不正解がどうなるか分からないんないのに、それに対処できる役者の方々がホント凄いったら!
 …とはいえ、ある程度、どっちに転ぶか分かるような易しい問題と超難問との落差がけっこうあったけど。シュワルツネッガーて(笑)!そうかー、[exile]って「国外追放」とかの意味なのかー(笑)。ちなみにexileの例文で「最初5人だったのが13人(勿論、ビリーが登場する下りもあり/笑)」とかあったのは、某歌うたいグループに引っ掛けてるんですかね?ちなみに壇上に上がったお客さんは正解してましたが、私だったら確実に間違えてますね。

 面白かったので、もう1回行きたい…と思ったけど、さすがにどこももう売り切れてるなぁ。
 というか、会場でリピート券なるものを売ってましたが、H2$の時も会場でチケット売ってたりして、意外とプレイガイドで売り切れてても、完全にチケットが売り切れてたりすることってなかなかないみたいですね(多分、プレイガイドだと割当とかがあって、それが無くなっちゃうとかだろうか)…うぅリピート券買っとけば良かった。

 意外とストーリーは、説明そのままのスペリング大会の出来事で、何か大きな事件が起こる、というわけでもないんだけど、各キャラクターが個性的なためか、観ていてなぜか面白かったです。
 その「かは〜んし〜ん」とかね、意外と歌も俗物なんですが、というかH2$もだけど、ミュージカルって妖精とか魔法とか動物とか出てくるイメージだったんだけど、割と現代が舞台というか、普通の(魔法とかあるわけではない)人たちの話っていうのも結構あるんですね。

 あと、全部がそうかは知りませんが、パンフレットと実際に舞台で使っている衣装(髪型とかも)が全く違うんですけど!そこは気にしないの??例えば、映画ならば絶対それはない(というか出来ない)。ミュージカルでは普通なんかもしれないけど…なんか、その仕様(?)がイマイチまだ馴染めないというか…。
 ちなみに、ウィリアム少年はパンフは緑ポロに緑ネクタイ、緑ベレー帽だったけど、実際の舞台はオレンジのポロシャツに緑のネクタイしてて、可愛かったです!そういや、何気に七分丈ズボン(ちなみにグレイ)だったんだよな…生脚ではなくソックス着用ですが。ていうか、みんな実際の舞台の衣装の方が可愛い気がする…!でもパンフは(コメディのせいか)村井さんまで頬がピンクのメイクになってるのは…や、ステキです(苦笑)。
 タカスィも結構大きい方だと思ったけど、それでも173cm……あれに+13cmのアレルヤ(とライル)がどんだけ背が高いかというのを改めて実感しました(苦笑)。

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 なんたる不意打ち……
 …いや、まもが出てるから〜品質保障の日テレ+マッドハウスだし〜一歩の前だし〜(ていうか一歩もマッドハウスだし…なんつー時間帯だ)歴史モノだし〜…程度だったんですよ!
 よよよよよっちんキターッ!!!!
 しかも「あなた(曹操/CV:まも)の軍師になりに来ました」ってイキナリ嫁入り宣言!…ん、婿入りか?まぁどっちでもいいや。思わず二期刹那×仔ハレ(どうもアレルヤってよりは…ていうか、むしろ超兵ぽい/笑)とか妄想しちゃったじゃないか!!(←完全に言い掛かり)史実ではもうちょっと大人らしいですが、作中ではこましゃくれたガキ…もとい秀才少年で、この演技がまたかわいいんだなーvv
 ていうか、曹操の人生描いていくんなら、これから荀イク(※変換できなかったので…Wikiでもこんな表記だし)も少年→青年ってなっていくのが見られるってことなんですよね!!ちょ…なに、これ、おいしすぎる……!

 世の中は戦国ブームだというのに、なんかここにきて自分の中で三国志ブームですよ。…いや、三国志も世間的にブームだよね?なんか映画とかあったもんね。
 そんなわけで、今更「蒼天航路」原作がすっげ読みたくなった。なんか入手困難らしいですね…モーニング、頑張って増刷してくれ!!

 次回のサブタイトル「天・地・人」だし(笑)。ていうか、この「天(の時)・地(の理)・人(の和)」って、私の初見はアルスラーン戦記です(苦笑)。もう10年以上前の事なのでうろ覚えなのですが(なんたって中学時代…歳はツッコムな!)軍師っぽい人がアルスラーンに、天の時<地の理<人の和、ってことを説いていた(気がする←だから読んだのがすっげ昔なんだって!)。最初は、この作者はなんて天才なんだ!って思ったんですが(いや、そんな私が今更どうこういうようなお方ではないけど)、なんのことはない、出典は孫子ですよね(苦笑)?

 …あれ、コナン映画の感想書こうと思ったのに、蒼天〜が思ったより幅を(汗)。
 もう公開から大分経ってますが、未だにばんばんCMしてるから一応たたんでおきます。内容知ってる前提で書いてますので、ネタばれ云々もだけど、観てないと何言ってるんだか意味不明かも。

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